No.2 街夕方の街 人が少なくて、寒くて、なんにもないのだけど 一年が終わるのだなぁと思いながら歩いた2016年の暮れでした 新しい景色への喜びもあるのだけど 馴染んだ景色の美しさを 何度でも感じることができるのは 空が毎日違うからなのか わたしが毎日違うからなのか
No.1 雪いつもより早めの雪が一日だけ降ったある朝 不意にときめく景色でした 身体の感覚は思考よりも正直に心を表すと思う だから、ワクワクするとか、胸が高鳴るとか、そういうのを信じることにしてる ここには、そうやってささやかにときめいたものを綴って残していこうと思っています #ふたり